自己防衛あるいは自然の摂理 | ||
【2013/07/20 20:10】 | ||
最近,ガーデニングだの虫だの雑草だの,そんな本ばかり読んでいる。 で,今までうっすらと疑問に思っていたことが分かった\(^o^)/ 疑問:うちのツツジ,限りなく放置しているのに,何で葉っぱを食べられないんだろう? 答えはツツジにまとわりついているヘクソカズラにありました(*^_^*) この子,抜くと悪臭がするというけれど,ドクダミの匂いに慣れた私にはそんなでもない。 なので特に気にならず,まぁごく普通に生えっぱなしにしておいたんです。(花はかわいいのよ) で。 ヘクソカズラが咲いている ↓ ヘクソカズラが好きなアシナガバチがやってくる。 (うん確かに。アシナガバチの巣があった) ↓ アシナガバチがチャドクガ始めイモムシ・ケムシを捕獲する。 と。 ほほぉ~~~。 ツツジは家主が自分を守ってくれないことを察知して, 自己防衛していたんだね。 何だかね。 自然はうまく回っているというか, たかが庭でも人の手なんて加えない方がいいんじゃないか? みたいな気分になったのでした。 まぁ,そうは言っても, 室外機前で青息吐息のバラさんたちには, やっぱりねのハダニが発生。 葉っぱが枯れてきたものだから,葉水シャワー浴びせてます …なんか「こんなところでゴメンよ~」って気になっちゃうんだよね(^^;) 花壇の様子 ↑ コキアがいい感じにもさもさになってきた\(^o^)/ ↑ 右側にはローズマリーが植えてある。 けど,雑草に浸食されている(^^;) おまけ 玄関前のエノコログサ。 「好きだから抜いてないんだよ」アピールをしてみた(*^_^*) スポンサーサイト
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